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節目のコンサート。好天とお客様に恵まれ無事終演しました。会場でご記入下さったアンケートや、SNSでのメッセージ等を拝見いたしましたが、みなさまからはたくさんの厳しくも温かいコメントを頂き、身の引き締まる思いでございます。
中でも高い評価を得ていたのは「Kyrie」と「雨ニモマケズ」。鈴木めぐみさん、コンセール・エクラタン福岡( CEF )さんというすばらしいプロフェッショナル達の大きなお力添えによるものであり、これまでは楽器と一緒に演奏することの少なかったスプリッツァーですが、今回たくさんのことを学ぶことができ、これからの10年、20年に向けての大切な財産となりました。心より感謝申し上げます。またご一緒できましたら幸いです。
昨年から取り組んできたラトヴィア作品、なんと偶然にもラトヴィアから合唱指揮者のSigvards KLAVA先生がお見えになる!ということで、特設合唱団「Kopkoris Taketa」として、有志で参加してきました!
県内南半分を旅する合唱祭、今回は甘木市で開催。ソリストが客席から登場!という、合唱祭ではありそうでなかった(?)演出、いかがでしたでしょうか?
大雨警報の中で開催。合唱音楽史講義や強制新曲視唱大会など基礎練習に取り組みました。もちろん懇親会もきっちりと!
今年はコンクールには参加せず、基礎を鍛える年として、セミナー等には積極的に参加していくことにしました。ということでこちらも有志でお隣佐賀県の講習会に。講師は日本を代表するメゾソプラノ、Diva波多野睦美先生。憧れです。。。
身体との向き合いかた、緩める・支えるとはどういうことか、初心者や小中学生が他パートに釣られないための練習法、等々、3時間にわたり数々の秘伝を教えて頂きました。
ハンガリーの【コダーイ音楽教育研究所】で合唱を学んでいらっしゃる山口雄人さんを講師に迎え、全国各地で開催されたソルフェージュの講習会。福岡開催はスプリッツァーでホストを務めさせていただきましたが、最多の42名の参加者がありました。意識高い!?
身体を動かして音階を学ぶ前半と、実際に曲の中でハーモニーをつくる後半とで、最後には初対面の人たちとは思えない素敵な響きが鳴っていました。
毎年恒例の飯塚病院コンサート、いつもは冬季に行っていますが、雪で開催が危ぶまれることも多く、今回思い切ってこの日程に移動してみました。
懐メロ多めのプログラム、ドクターN作曲のオリジナル作品やガチ合唱曲も演奏。いやぁ、昭和メロディーはいいですよね♪
福岡市東区出身、TikTokフォロワー数1万人のマリンバ奏者越智亮太さんのリサイタルに女声有志で賛助出演させていただきました。曲は木下真紀子先生の「BLUE ≪女声合唱とマリンバのための≫」。あの「青い鳥」さんのために書かれた曲なので、難易度はなかなかのもの。。。でもとても素敵な演奏になったのではと、自画自賛しております。
今年も心温まるクリスマス(と忘年会)